5歳で決めた「小学2年生で英検2級」という目標|きっかけは何気ない会話でした

娘が5歳の頃。

私は何気なく、

「今日ね、小学生で英検2級や準2級に合格している子たちに会ったの。すごいね〜!」

と話しました。

すると娘が、

「え?英検2級ってすごいんだ〜。だったら私もやってみる!」

と言い出しました。

まさか、この何気ない会話から、娘が自分で英検の目標を立てることになるとは思ってもいませんでした。

今回は、5歳の娘が「小学2年生で英検2級に合格したい」と言い出したときのお話です。

※この記事は我が家の体験をもとに書いています。英語の習得や英検への取り組み方は、お子さんによってさまざまです。一つの体験談として読んでいただけたら嬉しいです。


きっかけは、アルバイト先で出会った子どもたち

当時、私はアルバイトをしていました。

そこへお客さんとして来た子どもたちと話をする機会があり、その中に英検2級や準2級に合格している子がいました。

小学生でそこまで取得していると聞いて、

「すごいな〜!」

と単純に驚きました。

そして家に帰ってから、その日の出来事の一つとして娘に話しました。

「今日ね、小学生で英検2級や準2級に合格している子たちに会ったの。すごいね〜!」

本当に、それだけです。

「あなたもやってみたら?」

とも、

「英検2級を目指そう!」

とも言っていません。

ただ、何気なく話しただけでした。


「だったら私もやってみる!」

ところが娘は、その話に思いのほか興味を示しました。

「え?英検2級ってすごいんだ〜。だったら私もやってみる!」

それまで娘にとって英検は、先生に勧めていただいて受けていくものだったと思います。

でも、このとき初めて、

「自分もそこを目指してみたい」

という気持ちが生まれたのかもしれません。

「私もできるかな?」

という娘に、

「大丈夫だよ〜。」

と返事をしたのを覚えています。

今思えば、ずいぶん気軽な返事です(笑)。

でも、そのときの私は、

「絶対に2級に合格させよう。」

なんて考えていませんでした。

それよりも、

「私もやってみたい!」

と娘自身が思ったことの方が嬉しかったのです。


英検は初めてではありませんでした

娘にとって、英検そのものは初めてではありませんでした。

それまでに、

ジュニア英検のBronze、Silver、Gold

を順番に受け、その後、

英検5級、4級

と進んでいました。

英検4級には、年長の年に合格していました。

英語教室の先生から英検を勧めていただいたのは、たしか4歳頃からだったと思います。

先生から、

「受けてみますか?」

と言われ、

私は、

「では、お願いします。」

という感じでした。

正直に言うと、その頃の私は英検そのものに、それほど興味がありませんでした。

「何歳までに何級を取らせたい」

という目標もありませんでした。

先生に勧めていただいたから、受けてみよう。

そのくらいの感覚でした。


5歳の娘が自分で立てた「英検合格計画」

すでに4級に合格していた娘は、自分なりに考え始めました。

そして、

「だったら、3級を1年生のうちに取って、2年生で準2級を取ればいいね!」

さらに、

「それで、できたら2級も合格したい!」

と言いました。

5歳なりに、ちゃんと順番を考えたようです(笑)。

ただ、おそらくこの頃の娘は、

準2級も2級も、4級と同じような感じの試験だと思っていたのではないかと思います。

どれくらい難しくなるのかなんて、もちろん知りません。

だからこそ、

「次は3級、その次は準2級、その次は2級!」

と、純粋に考えられたのでしょう。

今振り返ると、なんとも子どもらしい目標の立て方だったなと思います。


「無理じゃない?」とは言いませんでした

娘の話を聞いたとき、私は、

「そんなの無理じゃない?」

とは思いませんでした。

かといって、

「よし!絶対2級を取らせよう!」

とも思いませんでした。

私が思ったのは、

「お〜!そう思うんだったら、やってみるといいね!楽しみだね!」

ということでした。

5歳で、

「これをやってみたい。」

と自分から目標を立てたことに、私は感心しました。

というのも、私は自分で目標を立てて、

「絶対これをやる!」

と言うことが、あまり得意ではないからです(笑)。

だからこそ、

「この歳で自分からそんなことを言えるなんて、すごいな〜。」

と思いました。


合格することより「挑戦したい」を大切にしたかった

もちろん、5歳のときに立てた目標です。

その通りになるかどうかなんて、分かりません。

小学1年生で3級に合格できないかもしれない。

2年生で準2級まで届かないかもしれない。

ましてや2級なんて、どうなるか分かりません。

でも私は、それでいいと思っていました。

目標通りにならなかったとしても、

「やってみたい。」

と娘自身が思ったこと。

その気持ちを大切にしたかったからです。

結果だけではなく、まず挑戦してみること。

当時は、そんなふうに考えていました。


とはいえ、すぐに勉強を始めたわけではありません

ここまで読むと、

「5歳から英検2級を目標に、毎日勉強を始めたのかな?」

と思われるかもしれません。

でも、実際はまったく違います。

目標を立てたものの、しばらく何もしませんでした(笑)。

「小学1年生で3級に合格する!」

とは言ったものの、そこから毎日英検の勉強をするようになったわけではありません。

実際に3級の勉強を始めたのは、受験の申し込み期間が始まり、さらにしばらく経ってからでした。

かなりのんびりしたスタートです。

今振り返っても、

「本当に2級を目指していたの?」

と言いたくなるくらいです(笑)。

でも、それも我が家らしかったのかもしれません。


親が決めた目標ではありませんでした

英検について書いていくうえで、私が一番伝えておきたいことがあります。

「小学2年生で英検2級」という目標は、親が決めたものではありません。

私から、

「2年生までに2級を取りなさい。」

と言ったこともありません。

たまたま私が出会った子どもたちの話をして、

娘が、

「私もやってみたい。」

と言った。

それが始まりでした。

私は、その気持ちを応援することにしました。

やりたいなら、できる範囲で応援する。

途中で目標が変わったっていい。

思ったような結果にならなくてもいい。

挑戦した経験そのものが、きっと娘の中に何かを残してくれる。

そう思っていました。


まとめ

娘が5歳のときに立てた、

「小学2年生で英検2級に合格したい!」

という目標。

きっかけは、私がアルバイト先で出会った子どもたちについて、何気なく話したことでした。

すでに年長で4級に合格していた娘は、

「1年生で3級。」

「2年生で準2級。」

「できたら2級!」

と、自分なりの計画まで立てました。

おそらく、その先にどれくらい難しい問題が待っているのかは、まったく分かっていなかったと思います(笑)。

そして、目標を立てたからといって、すぐに勉強を始めたわけでもありません。

それでも私は、

5歳の娘が自分で「挑戦してみたい」と思ったこと

が嬉しかったです。

結果がどうなるかは、そのときはまだ分かりません。

目標通りにならなくてもいい。

まずはやってみればいい。

そんな気持ちで、娘の英検への挑戦が始まりました。

そして小学校1年生。

最初の目標だった英検3級に挑戦することになります。

ところが我が家の3級対策は、決して「毎日コツコツ勉強」というものではありませんでした。

次回は、

小学1年生で英検3級に挑戦したとき、実際にどんな勉強をしたのか。

始めた時期、使った教材、どのくらい勉強したのか、そして結果まで。

できるだけ実際のまま書いてみたいと思います。

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