「子連れ海外旅に行くと、やっぱり英語力って上がるのかな?」
「子どもに英語を触れさせたいけれど、無理やり勉強させて嫌いになったらどうしよう…」
と悩んだことはありませんか?
正直なところ、我が家も「海外旅行に行ったからといって、劇的に英語力が伸びた!」と感じているわけではありません。
旅行に行く一番の目的は、英語の習得ではなく「生の英語や空気感を肌で感じてほしい」「多様な文化に触れて、自分の世界を広げてほしい」という想いからです。
私自身もまだまだ子育て&英語教育の勉強中ですが、旅を通して感じたことや、我が家なりに手探りで進んできた英検への関わり方をお届けできればと思います。
1. 旅の目的は「英語力」ではなく「世界を広げる体験」
「せっかく海外に行くなら英語を学ばせなきゃ」と肩肘を張る必要はまったくありません。
我が家が海外旅で子どもに味わってほしかったのは、机の上では得られない以下のような体験でした。
- 教科書ではない「生の英語や言葉の響き」を耳で聴くこと
- 日本とは違う街並み、文化、人々の暮らしを体感すること
- 言葉が完璧でなくても、身振り手振りで「通じた!」という感覚を知ること
「英語が話せるようになること」はゴールではなく、世界中の人と関わり、自分の世界を広げるためのツールに過ぎません。
旅先で多様な世界に触れた経験そのものが、子どもの心と視野を大きく育ててくれたと感じています。
2. 気づいた時にふと触れさせる「英語の音」との付き合い方
旅先で出会う「生の英語」に少しでも親しみを持てたらいいなと思い、幼少期からたまに英語の音を耳にする環境を作っていました。
ただ、YouTubeなどの動画を日常的に見せすぎるのはあまり良くないなと感じていたので、動画漬けにするような真剣な対策をしていたわけではありません。
- 気が向いた時に英語の音楽をBGMとして流してみる
- たまに海外のアニメや動画を一緒に楽しむ
「毎日欠かさず見せる!勉強させる!」という強いこだわりは持たず、あくまで「思い出した時にふと触れてみる」くらいのゆるいスタンスでした。
でも、この「たまに触れる」くらいの距離感だったからこそ、子どもにとっても親にとっても負担にならず、海外の環境にも抵抗なく入っていけたのかなと感じています。
3. 英語教室との出会いと「ジュニア英検」への一歩
本格的に英語教室へ通い始めたきっかけは、3歳児検診の時に出会ったママ友からの紹介でした。
そして英検への挑戦は、通っていた英語教室の先生から「英検ジュニア(旧・児童英検)」のブロンズをおすすめしていただいたことが始まりです。
先生からの提案をそのまま娘に「やってみる?」と聞いてみたところ、娘自身が「やる!」と自分の意思で答えてくれました。
親が無理にやらせるのではなく、本人が「やってみたい」と思えたタイミングを尊重できたことは、とても良いステップになりました。
4. 完璧を求めない!我が家が大切にしている「英語との向き合い方」
語学学習や英検への挑戦において、私が常に心に留めているのは以下の3つです。
① 100点満点や完璧を求めない
完璧な文法や発音を目指すことよりも、「楽しむこと」を一番に考えています。テストの点数よりも、自分の気持ちを伝えようとする姿勢を褒めるようにしています。
② 決して無理強いはしない
本人が乗り気でない時に無理やり勉強させても、英語そのものが嫌いになってしまっては本末転倒です。「やりたい」という波を気長に待つようにしています。
③ 旅の体験と「机の勉強」を結びつける
旅先で「世界にはいろいろな言葉や人がいる」と肌で知っているからこそ、英検の勉強も単なる「暗記」ではなく、「世界と繋がるための楽しいツール」として捉えることができています。
まとめ:「楽しむ心」と「体験」が子どもの挑戦する力を育てる
海外旅で得られる一番の財産は、英語のスキルそのものよりも「世界は広くて面白い!」というワクワク感や体験そのものです。
その広い世界を知った上で、スモールステップで「英検」などの挑戦を楽しんでいく。
このバランスがあったからこそ、我が家は「英語嫌い」になることなく、無理なく楽しく語学と付き合ってくることができました。
これからお子さまの英語教育や海外旅を考えている方の心が、少しでも軽くなれば嬉しく思います!