「家では毎日英語を勉強していたんですか?」
娘が英語を話せるようになったことをお話しすると、よく聞かれる質問です。
でも、答えは**「いいえ」です。**
我が家では、家で英語の勉強をさせたことはほとんどありません。
宿題を出したこともありませんし、「今日は英単語を覚えよう」と言ったこともありません。
それでも娘は、少しずつ英語を好きになり、自分から話すようになりました。
今日は、我が家で「やったこと」と「やらなかったこと」を、ありのままにお話ししたいと思います。
※この記事は我が家の体験をもとに書いています。ご家庭によって合う方法はそれぞれ違うと思いますので、一つの例として読んでいただけたら嬉しいです。
家では英語を話していたの?
英語教室へ通い始めた頃は、家でも気が向いたときだけ、少し英語で話しかけてみることがありました。
でも、それも長くは続きませんでした。
しばらくすると、家での会話はほとんど日本語です。
「家でも英語を話さなきゃ。」
そんなふうに思ったこともありましたが、無理に続けようとはしませんでした。
家は家族が一番リラックスできる場所。
だからこそ、自然に会話ができる日本語を大切にしたいと思ったからです。
家で一番役に立ったのは「英語の時間」ではなく、「英語を楽しむ時間」
家では教材を使って勉強するというより、娘が楽しめる方法で英語に触れていました。
一番多かったのは、Disney+でした。
好きな作品を英語で観たり、日本語で観たり。
その日の気分で自由に選んでいました。
YouTubeもよく見ていましたし、英語を使ったゲームやアプリで遊ぶこともありました。
英語の絵本も読みましたが、そればかりではありません。
今振り返ると、
「英語を勉強する時間」
ではなく、
「英語を楽しむ時間」
を作っていたのだと思います。
家では勉強をさせませんでした
「英語の勉強をしよう。」
そんな声かけを家でした記憶は、ほとんどありません。
娘が「やりたい。」と言ったときだけ、一緒に英語に触れるようにしていました。
やりたくない日は、やりません。
話したくない日は、日本語で話します。
無理に英語を使わせることもしませんでした。
当時は、「これでいいのかな?」と思うこともありました。
でも今振り返ると、このスタイルが娘には合っていたのだと思います。
英語を嫌いにならなかったことが一番の成功
ありがたいことに、娘は一度も英語を嫌がることがありませんでした。
それは家で無理をさせなかったこともありますが、英語教室の先生方のおかげでもあると思っています。
英語を「勉強」と感じさせるのではなく、
「楽しい!」
と思える環境を作ってくださっていました。
だから娘は、
英語=楽しい
という気持ちを持ったまま成長できたのだと思います。
一番大切にしたのは「娘の楽しい」
我が家で一番大切にしていたことがあります。
それは、
「娘が楽しいと思えること。」
英語を話したくない日は、話さなくていい。
英語で遊びたい日は、思い切り遊ぶ。
親が決めるのではなく、その時の娘の気持ちを大切にしてきました。
だからこそ、英語を続けることが苦痛にならなかったのだと思います。
そして、英語教室も同じ考え方だったように感じています。
英語を教えるだけではなく、
「できた!」
「伝わった!」
という経験を積み重ねさせてくれました。
その経験が、娘の自信につながっていったのだと思います。
今思うこと
もし、
「家では何をしたらいいですか?」
と聞かれたら、
私は教材の名前より先に、
「お子さんが英語を好きでいられる環境を作ってあげてください。」
と答えます。
英語は長く続けるものです。
だからこそ、一番大切なのは、
「英語が好き。」
という気持ちなのではないでしょうか。
我が家では、勉強を頑張ることよりも、その気持ちを大切にしてきました。
そして、その積み重ねが今につながっているように感じています。
まとめ
我が家では、家で英語を勉強させることはほとんどありませんでした。
英語を話すことを強制することもありませんでした。
その代わり、大切にしていたのは、
「娘が楽しいと思えること。」
英語が好きだから続けられる。
続けられるから、少しずつ身についていく。
我が家の英語育児は、そんな積み重ねだったように思います。
そして、英語教室が「英語を嫌いにしない環境」を作ってくださったことも、とても大きかったと感じています。
英語力だけではなく、自信や「伝えることは楽しい」という気持ちまで育ててもらえたことは、娘にとって何よりの財産です。
次回は、「小学校へ入学しても、なぜ英語を続けようと思ったのか。」
英検に挑戦することになった理由や、小学校入学後の英語との向き合い方についてお話ししたいと思います。