筆記の一次試験を通過したあと、次に控えているのが面接(二次試験)です。
特に低学年の子どもにとって、「見知らぬ大人と英語で1対1で話す」というのは、親にとっても「本当に一人で部屋に入って受け答えできるのかな…」「固まってしまわないかな…」と不安が大きいポイントではないでしょうか。
我が家でも小学1年生で3級の面接に挑む際は心配でしたが、「スマイルゼミの英語プレミアム」と「家庭での親との練習」という2つの対策で乗り切ることができました。
現在挑戦中の準2級に向けた対策も、基本的に同じスタイルで進めています。
今回は、我が家が実際に行ったお金をかけすぎない面接対策と、当日の子どものリアルな様子をご紹介します。
1. 我が家の面接対策は「この2つ」だけ!
特別に高額な面接対策スクールや単発レッスンなどに通わせたわけではありません。我が家で行ったのは、以下の2つだけです。
① スマイルゼミ「英語プレミアム」で面接の流れをイメージする
初めての面接で一番怖いのは「何をされるか分からないこと」です。
スマイルゼミの「英語プレミアム」には英検の二次試験対策機能があり、タブレットの画面と音声を通して、面接室への入室から退室までの流れや、どんな風に質問されるのかを視覚的に体験することができました。
事前に「面接ってこんな感じで進むんだな」というイメージを持てたことが、子どもの大きな安心感につながったと感じています。
② 旺文社のテキストを使い、親が面接官役になって練習
スマイルゼミで流れを掴んだあとは、実際の受け答えの練習です。
我が家では旺文社の過去問題集(または面接予想問題集)を見ながら、私が面接官役になって「カードを渡す」「質問を投げかける」といった本番に近い流れで何度か練習しました。
親相手だからこそ、リラックスした状態で言葉を出すトレーニングができたと思います。
2. 低学年の娘に伝えた「たった1つのアドバイス」と当日の様子
面接にあたって、娘には細かいテクニックや難しい対応を買いかぶせるような指導はしませんでした。基本的にはシンプル声かけと事前の準備だけです。
「分からない時は、聞き直して大丈夫!」
一番避けたいのは、聞き取れなかった時に黙り込んでしまうことです。そのため、「もし聞こえなかったり意味が分からなかったりしたら、『Pardon?』って聞き直せば大丈夫だよ」ということだけを徹底して伝えました。
あとは、「スマイルゼミでやった通りにやれば大丈夫!」と声をかけて見送りました。
当日のリアルな様子(保護者が付き添える範囲とマークシート記入)
幼少期や低学年で受検する場合、「住所や生年月日などの必要事項をマークシートに子ども一人で記入できるのか…」と心配される親御さんも多いのではないでしょうか。我が家もそこが心配でした。
ですが実際の会場では、受検時の必要事項(マークシート等)を記入する会場までは保護者も一緒に入ることができました。親が側について確認しながら記入できたので、その点は一安心でした。
親が付き添えるのはここまでで、その先の面接室の前へは子ども一人で移動するため、親が直接面接直前の様子を見ることはできません。
後から娘に話を聞いたところ、親と離れて一人になるとやはり緊張していたようでした。
ですが、面接室の前で順番を待っている間、自分より前の受検生たちが次々とドアを叩いて部屋に入っていく様子をじっと観察していたそうです。
その姿を見ているうちに「あんな風に入ればいいんだな」と雰囲気や流れが掴め、少し緊張がほぐれたと教えてくれました。事前にスマイルゼミで見ていたイメージと、実際の現場の様子が一致したのだと思います。
3. 我が家の面接対策のまとめ
低学年の英検面接対策は、難しく考えすぎて子どもにプレッシャーを与える必要はないと感じています。
- スマイルゼミ(英語プレミアム)で面接の全体像と流れを視覚的に掴む
- 旺文社のテキストを使い、親が面接官役になって声に出す練習をする
- 「聞き直しても大丈夫」と伝えて安心感を与える
我が家はこのスタイルで3級の面接を乗り切り、準2級の対策も同じ形で進めています。
初めての面接で子どもが不安そうにしている場合は、まずはタブレット教材などを活用して「面接ってどんなことをするのか」を一緒に確認してみるのもおすすめです。