前回のブログで、「無理な顔のマッサージは、お肌が薄い人にはトラブルの元になるので安易にお勧めしない」とお話ししました。
では、プロの私はどうやって顔のくすみ感やむくみ、巡りをケアしているのか?
実は、その答えは「お顔」ではなく「足」にあります。
今回は、私がサロンオーナーとしての原点を実感した、今でも忘れられない衝撃のエピソードをお話ししたいと思います。
【母を練習台にした1ヶ月。驚きの変化】
私がまだフットマッサージを学び始めたばかりの頃のお話です。
技術を身につけるため、母にお願いして1ヶ月間、毎日フットマッサージの練習台になってもらっていました。
足裏だけでなく、ふくらはぎ、さらには太ももまでしっかり流すケアを毎日コツコツ続けていたのですが……
1ヶ月が経った頃、ふと母の顔を見て「えっ!?」と二度見してしまいました。
なんと、お顔の印象がパッと明るくなり、気になっていた影が目立たなくなった気がしたのです。
お顔には一切触れておらず、ただ毎日「足から太もも」にかけてのマッサージをしていただけなのに、これには親子で本当にびっくりしました。
※もちろん、これには体質や肌質による個人差がありますし、美容に対する考え方も人それぞれです。すべての人に同じ変化が起きるわけではありませんが、我が家にとっては嬉しい驚きの体験でした。
【なぜ「足」をほぐすと「お顔」の印象が変わるのか?】
「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎや太ももをしっかりほぐすと、体全体の血行がとても良くなります。
滞りがちな部分をほぐし、全身の巡りがスムーズになることで、身体全体からお顔まで生き生きとした健康的な状態へ導かれるのだと実感しました。
サロンのお客様からも、フットケアを受けていただいた後に、
- 「顔のむくみがすっきり取れて、見た目がキュッと引き締まった!」
- 「全体的にパッと明るい表情になった気がする!」
といった喜びのお声を本当にたくさんいただきました。
お顔の繊細なお肌をゴシゴシ摩擦で傷つけることなく、土台である足元から全身の巡りを整えてあげること。これこそが、一番優しくて効果的な美肌ケアなんですよね。
【お風呂上がりの「足もみ」から始めてみませんか?】
お顔のお手入れで行き詰まっている方や、肌が弱くて強いマッサージができないという方は、ぜひ今日から「足を労わるケア」を取り入れてみてください。
足首からふくらはぎ、太ももに向かって優しく撫で上げるだけでも、体中の巡りが変わってきます。
お顔を直接触らなくても、美しさってつくっていけるんですよね♪
ぜひ今夜から、がんばったご自身の「足元」を優しく労わってあげてくださいね。