【夫婦の日常】北海道は意外とすぐそこ?旅行の始まりと「幻の桔梗」

ホッケーのレッスンを受けるため、家族で北海道へ行ってきました。

行く前は「北海道かぁ、遠いな〜」なんて思っていたのですが、飛行機に乗ってしまえばたったの1時間15分!

「あれ?こんなに近いのなら、美味しいものをちょこっと食べに日帰りや一泊で来るのも全然アリじゃない?」なんて、嬉しい発見からのスタートでした。

到着した日の夜と翌日はフリーだったので、さっそく小樽観光へ。

……と、ここまではとっても順調だったのですが、我が家の旅行には毎回欠かせない(?)「恒例行事」があります。

それは、夫の移動時イライラモードです。

人混みが苦手な夫と、旅の恒例行事

我が家の夫は、とにかく人混みが大苦手。

人混みに入った瞬間から分かりやすくピリピリし始め、特に空港やレンタカーの乗り換えといった「移動時」は大変です。今回もご多分に漏れず、イライラモード全開でスタートしました。

正直、旅行経験で言えば私の方が圧倒的に多いので、夫の指示を聞かなくても「あ、ここはこうやった方が早いんだけどな〜」「こうするんだよね〜」と思うことが山ほどあります。

オススメのルートや手順があっても、ここで「こうすると良いよ」なんてアドバイスをしようものなら火に油!

せっかくの旅行でそんなバカな真似は避けたいので、私は静かに夫に花を持たせ、指示に従うフリをします。(そして娘には、夫に聞こえないよう「本当はね、こうやって動くとスムーズなんだよ〜」とコソッと囁くのが私の密かなルーティンです笑)。

小さな男のプライドを保たせてあげていることなんてつゆ知らず、夫はお怒りモードのままレンタカーに乗り込みました。

ブタクサを前に、感慨深く呟いた一言

そんなピリピリした車内でしたが、千歳空港からレンタカー会社へ向かう道中、ふと窓の外を見ると紫のお花やすすき、ブタクサなどが綺麗に咲いていました。

車内の重い空気を和ませようと、私が

「わあ、お花が綺麗だね〜」

と声をかけると、不機嫌だったはずの夫が急にどこか遠目になり、感慨深げにこう呟いたのです。

「……綺麗な桔梗だ〜」

……ん?

どう見ても、私の目には桔梗には見えない。

「え、私の勘違い?北海道の秋ってこんな感じなの!?」と一瞬焦り、機嫌の悪い夫にバレないよう即座にスマホでググりました。

検索結果:『桔梗がこの時期に群生で見られることは、まずありません。』

やっぱり違う(笑)。

不機嫌でピリピリしている最中なのに、なぜか知的な格好をつけたくて知ったかぶりをしてしまった夫。

車内で爆爆笑したらどれだけ怒られるか分からないので、私は必死で表情を殺し、心の中で思い切り大爆笑させていただきました。

正反対なふたりの、いつもの会話

人混みを無事に抜け出すと夫の気分も少し落ち着いたようで、「さっきはごめんね」と素直に謝ってきました。

毎回こんな感じなので、我が家は本当に正反対な性格だなとつくづく思います。

夫:「僕は繊細なんだから!すぐ傷つくしイライラするから気をつけてね!」 私:「ヤダ〜。繊細すぎて最悪!」 夫:「そうだよ〜。だから丁寧に扱ってね!僕が女性で、君が男性みたいなの、前から知ってるじゃ〜ん」 私:「面倒くさっ!笑(女性とか男性じゃなくて、器の問題だと思うけどね!)」

……なんて会話を交わしながら、今回の北海道旅も賑やかに始まりました。

夫の理不尽なイライラに付き合うのは、本当に、すっごく疲れます。 全く「まあ良し」なんて出来ませんが、まあ、この「幻の桔梗事件」のくだらなさで免じておくことにしましょうか(笑)。

北海道での出来事は、また次回にお話ししますね!

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