【子どもの習い事】悔し涙を力に変える。小2アイスホッケー女子を支える親のリアルな距離感と見守り方

片道1時間半のリンクへの送迎や、遅い時間までの練習のつきそい。

「大変だね」「すごいね」と言われることも多いですが、実は私自身、娘がリンクで一生懸命頑張る姿を見るのが本当に楽しくて、毎日たくさんのパワーをもらっています。

でも、親だって完璧人間ではありません。

今回は、小2でアイスホッケーに打ち込む娘との日常から、「つい口出ししてしまうリアルな親心」「娘の悔し涙から学んだ見守り方」についてお話しします!

1. ついつい言っちゃうダメ出し。「言わないでおこう」と思っても難しい日常

子どもがスポーツを頑張っていると、「親は口を出さずに見守りましょう」「終わった直後にアドバイスをしてはいけません」といった言葉をよく目にしますよね。

私も「余計なダメ出しはしないようにしよう」と心では思っているのですが……正直、毎回そうできるわけではありません(笑)。

練習後の車内で、つい「今日はなんだか走れてなかったけど、どうしたの?」「そんなに疲れて走れないなら、行く前にちゃんと寝ておけばよかったじゃない〜」なんて言ってしまうこともよくあります。

「また言っちゃったな」と反省することもありますが、私もまだまだ模索中のひとり。完璧にできない自分も含めて、等身大で娘と向き合っていければいいのかなと思っています。

2. 悔し涙を糧に。怪我で公式戦に出られなかった日の出来事

そんな娘ですが、小学2年生になって初めての「大きな壁」にぶつかりました。

なんと、初めての公式戦を前に足を怪我してしまい、1ヶ月半も練習に出られなくなってしまったのです。

試合当日、娘は出場できない悔しさをギュッと抑え込みながら、スタンドからチームの仲間を精一杯応援していました。

そして試合は見事、チームの優勝!

最高の瞬間でしたが、試合が終わったあと、娘は大泣きしました。「本当は自分もあのリンクに立ちたかった」「試合に出られなくて悔しい、残念だった」と、溢れ出る感情を抑えきれなかったのです。

自分の出られない試合で仲間を一生懸命応援できたことは、本当に素晴らしいことです。私は娘の悔しい気持ちに寄り添いながら、「試合に出られない中でも、最後までしっかり仲間を応援できた姿勢は本当に立派だったよ!」と心を込めて伝えました。

この悔しい経験は、娘を大きく成長させてくれました。

無事に復帰してからの練習では、休んでいた期間の遅れを取り戻そうと、びっくりするほどの集中力と情熱で練習に打ち込むようになったのです。子どもが持つ「悔しさを力に変えるエネルギー」には、親のほうが驚かされてしまいました。

3. 「大変じゃない?」と聞かれるけれど、私がこの時間を好きな理由

長距離の運転やハードなスケジュールで「お母さん、疲れない?」と心配していただくこともあります。

ですが、私自身は子どものサポートで心身の疲れに不満を持ったことがほとんどありません。

なにより娘がキラキラした目で頑張る姿を見るのが私にとっての一番の楽しみですし、一緒に応援する保護者の方々が本当に良い人ばかりだからです!

リンクに行けば温かいママ友・パパ友と話ができて、元気を分けてもらえる。そんな素晴らしい環境にいられることが、私自身の活力にもなっています。

おわりに:迷う日も含めて、私の大切な毎日

子どもの習い事との向き合い方に、分かりやすい正解があるわけではありません。

  • つい余計なことを言って反省する日がある
  • 子どもの悔し涙にどう声をかけていいか迷う日もある
  • それでも、頑張る姿を近くで見られる喜びがある

親として失敗したり落ち込んだりすることもありますが、娘の成長を隣で見られるこの貴重な時間を、私自身もめいっぱい噛みしめて過ごしていきたいなと思っています。

今日もバタバタと過ぎていく一日ですが、温かいお茶でも飲んで、自分の身体もやさしく労わってあげたいと思います。

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